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未分類|2024.12.03

私の使命 ゲイであること

「私の使命」

 私にとってとても大事なこと、それはセクシャリティーに関することです。

 私は、ゲイ(性的対象が同性の男性)として生まれてきました。人生で一番悩んだことでもあります。小学生の頃から薄々感づいていましたが、それを認めることはタブーなことであると強く認識していたので、必死に否定して強く抑え込んでいました。 何度か女性とも付き合ったこともありますが、友達以上の関係は築けませんでした。20歳代後半ともなると段々抑えきれなくなり、男性と付き合うようになり、こっそりと自分を開放させました

・人生の大きな決断 両親へのカミングアウト

 当時付き合っていたパートナーに強要されて両親にカミングアウトしたことがありますが、全く以て受け入れてもらえませんでした。父からは縁を切るなどと言われたり、母からは何通も気が狂ったような内容の手紙が届いたりと嫌がらせを受け、一番受け入れて欲しかった両親に拒絶されたことはとてもショックでした。この状況を何とか落ち着かせるべく、両親にはゲイは治ったと嘘をつきました。そんな中、心理カウンセラーを養成する学校と出会い、カウンセリングの勉強をしていくうちに徐々にゲイであることを受け入れられるようになりました。

 師匠のカウンセリングを受けた時に、両親も未熟な人間である、と言われたことをきっかけに徐々に両親を許せるようになりました。両親に受け入れてもらい認めてもらうことはきっぱり諦め、両親からの自立が始まりました。

  今では、両親のことは愛していますし、育ててもらったことに感謝しています。

・新たな人生のスタート 「パートナーシップ宣誓」

 2022年、最愛のパートナーと共に「東京都パートナーシップ宣誓制度」に届出を提出、そしてその年の12月12日付で受理され、新たな人生をスタートさせました。

 私は性的マイノリティーの一人として、勇気と誇りを持って生きていく姿を世間に見せていくことが、私の使命であると心底思っています。

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